top of page
検索


猫の拘束型心筋症(RCM)
◽️概要 今回は、呼吸が速くなり、後ろ足がふらつくことを主訴に来院された猫ちゃんの症例をご紹介します。 心エコー検査を実施したところ、猫では比較的まれな**拘束型心筋症(Restrictive Cardiomyopathy:RCM)**が疑われました。 ◽️拘束型心筋症(RCM)について 猫の心筋症にはいくつかの種類があり、その中でも拘束型心筋症は比較的少ないタイプの心臓病です。 心臓の筋肉が硬くなることで心臓が十分に広がらず、血液を取り込みにくくなるため、心房に負担がかかり、心不全や肺水腫、胸水などを引き起こすことがあります。 初期には症状がほとんどみられないことも多く、呼吸が速くなる、元気がなくなるなどの症状が現れた時には病気が進行している場合もあります。 ◽️拘束型心筋症でみられる症状 猫では以下のような症状がみられることがあります。 - 呼吸が速い - 呼吸が苦しそう - 元気・食欲の低下 - 胸水や肺水腫による呼吸困難 - 血栓症による後肢麻痺 ◽️ 拘束型心筋症の治療 拘束型心筋症は、残念ながら心臓そのものを元の状態に戻す治療法はあり

平和の森AnimalClinic
7月25日読了時間: 3分
bottom of page