top of page
検索


うさぎの白内障・水晶体脱臼
◽️概要 今回は、眼の白濁を主訴に来院されたウサギさんの症例をご紹介します。 眼科検査と眼球の超音波検査(眼球エコー)を実施したところ、白内障に加えて水晶体の脱臼が認められました。眼の表面からの観察だけでは確認が難しい眼内の状態を、眼球エコーによって詳しく評価しました。 ◽️白内障とは? 白内障とは、眼の中にある水晶体が白く濁る病気です。 水晶体はカメラのレンズのような役割をしており、光を網膜へ届けるために重要な組織です。水晶体が濁ると光がうまく通らなくなり、進行すると視力の低下につながります。 ウサギでも加齢などに伴って白内障が発生することがあります。 ◽️水晶体脱臼とは? 水晶体は通常、細い線維によって眼の中央に固定されています。 しかし、これらの線維が弱くなったり切れたりすると、水晶体が本来の位置からずれてしまうことがあり、これを水晶体脱臼といいます。 水晶体が大きくずれると、眼圧の上昇や炎症などを引き起こし、眼に痛みを生じる場合があります。 ◽️検査 まず眼の外観や角膜、水晶体などを確認する眼科検査を行いました。 さらに、眼の内部を詳しく

平和の森AnimalClinic
8月16日読了時間: 3分
bottom of page