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高齢猫の局所麻酔下での腫瘤切除
◽️概要 今回は、慢性腎臓病と心臓病の既往がある16歳の猫ちゃんの局所麻酔を用いた処置の症例をご紹介します。 背中に約3×2cmの腫瘤があり、そこから繰り返し膿が出ることで、生活の質(QOL)が低下していました。全身麻酔のリスクが高く、他院では積極的な治療が難しいと判断されていましたが、今回は「完治」だけを目的とするのではなく、排膿による不快感をなくし、QOLを改善することを目的として、局所麻酔下で腫瘤の切除を行いました。 ◽️ 高齢動物の治療について 高齢の動物では、慢性腎臓病や心臓病など、複数の基礎疾患を抱えていることがあります。 そのような場合、病気そのものを治療できる可能性があっても、全身麻酔や積極的な治療による負担が大きくなることがあります。 一方で、治療を行わずに経過を見ることで、腫瘤からの出血や排膿、痛み、臭いなどによって、動物の生活の質が低下してしまうこともあります。 そのため、高齢動物の治療では、「病気を完全に治すこと」だけでなく、「その子ができるだけ快適に過ごせるようにすること」も大切な治療目標の一つになります。...

平和の森AnimalClinic
10月7日読了時間: 3分


皮膚腫瘤(イボ)の切除
局所麻酔による皮膚腫瘤切除のご紹介です。
症例:11歳、犬

平和の森AnimalClinic
2025年9月1日読了時間: 1分
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